季節の変わり目


暦では、土用の時期です。
季節の変わり目なので、体調管理に気を付けたいです。
我が家では、水仙が咲いていますし、近所では蝋梅がいい香りをさせています。春が近づいています。

大きな苺🍓2つ

 この度は、「大きな苺🍓2つ、娘が頬張る。」と題して書いていきます。
スーパーでは、苺🍓が出回っていますね。横浜では栃木県産のいちごが主流です。初物を買って、朝お皿に大きないちご🍓を2つ出しました。もちろん、キッチンで一番最初に私の口に入っています。
何も言わずにテーブルに置いていたら、代表より先に朝食を食べて登校する娘が何も気にせず2つ苺を食べて、皿の中身は空でした。

「あっ。」と私が言うと、
「あ、ごめん、1つ父さんのだった?」と娘が返してくれました。
「いいんよ。私が言わなかったからね。大きいいちご🍓ばっかりで数が少ないから、明日は譲ってもらっていい?」と娘に聞くと、
「いいよ。美味しかった。」と返してくれました。

こどもって、気を遣うことより自分を満たすことを最優先にしませんか。 
満たされた後は、寛容な態度になります。

こどもに限らないかもしれません。

席を譲った

以前私は、非常に疲れてやっと電車の椅子に座りほっとしている所に、年輩の方が目の前に立っていた時、周りの眼を気にして席を譲ったことがあります。
その後帰宅して、奔放な態度の娘にイライラをぶつけました。 全く幸せではありません。

疲れてやっとの思いで座った座席であれば、「申し訳ありません、今日は座らせてください。どなたかお願いします。」と心の中で言いながら、座ってエネルギー温存して、奔放な娘を笑っていられる方が幸せです。

自分を満たす

他人様の幸せのための行動も美しいですが、私は自分や家族をないがしろにする行為になるという見通しを持ち、自分を満たすを優先させています。

 良かったら、自分に丁寧にお茶やコーヒーを入れて、一口目をじっくり味わいませんか。

投稿者プロフィール

内田亜紀恵
内田亜紀恵
特別支援教諭。元、公立中学校の教員。公立中学校での教員生活17年間の内、12年間を特別支援学級の教員として務めた。上郷個別教室GIFTのスタッフ兼、同教室の保護者会を主催している。趣味は神社仏閣巡りとパン作り。

ご興味をお持ちになられた方は、上郷個別教室GIFTの内田まで、お問い合わせ下さいね!

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